2022年を大躍進する目標実現ロケットセミナー

 皆さん、今年の目標は立てられましたか?

私は昨年、目標を立てましたが、実現したのは半分くらいでしたーと言うか、目標自体をあまりはっきりと覚えていません......

そして、今年も一応目標は立てたのですが、実現するか自信はありません。

 

 そんな時、精神科医、樺沢先生の「目標実現」「夢実現」のセミナーを知りました。

セミナーでは、脳科学的に正しく、樺沢先生が10年間続けて、実際に「大躍進」の結果を出されている「樺沢流目標設定&達成法」が学べるそうです。

 

 ワークとシェアの4時間で、自分の「目標」と「ビジョン」が明確になるとのこと。

樺沢先生曰く、目標設定にはコツがあり、高すぎる目標では結果は出せないそうです。

新年ともなると、高い目標を掲げたくなりますよね。 しかし、少し難しいくらいー「ちょい難」を攻めることで、ドーパミンが分泌され、「つらい努力」をしなくても、楽しみながら結果を出せるのだそうです。

なんだかワクワクしてきませんか?

 

 2022年、自分の「ビジョン」や「目標」を第三者の指導でワークしながらきちんと定め、「8割実現する」目標設定法を一緒に学んでみませんか?

後日、動画でも視聴が出来ますよ。

 

1月15日(土)開催

2022年を大躍進する目標実現ロケットセミナー

https://www.event-form.jp/event/26508/2101

「行動最適化」体験談ベスト3

f:id:kebokoro:20211125163343j:plainベスト1:「読書」の最適化

 

 本書には、悩みの解決の第一歩が「読書」だと書かれています。

私は口ベタなのが長年の悩みでしたので、話し方の本を買ってみました。

本を読んで「3つの気付き」と「3つのTO DO」をブログに書いてみました。

私はこれまで「話す」ことのテクニック的なことばかりにとらわれていました。 本を読んでみて、話すことが苦手なら苦手と、開き直ってもいい。 「話す」ことの一番大切なことは「心のあり方」であると気付くことが出来、大きな収穫となりました。

また、気付きとTO DOを書くことで読解力がついてきたようにも思います。

これからも読書を続けていこうと思います。

 

スト2:「運動」の最適化

 

 これまでウォーキングをしていましたが、さらにダイエットをすべく、カーブスに入会しました。 週2~3回、1回30分の筋トレをしています。

当初はダイエット目的でしたが、私の場合、1番の効果はメンタルに表れました。

疲れていたり、精神的にモヤモヤしていても、運動するとスッキリとするのです。

本書によると、運動によって、幸福物質のセロトニンドーパミンが整い、不安の原因となるノルアドレナリンも適正化するので、感情が安定するとあり、なるほどと思っています。 これからもトレーニングを継続します。

 

ベスト3:「コーヒー」の最適化

 

 以前はもっぱらインスタントだったのですが、美味しいコーヒーを飲むことに目覚めました。

朝の1杯目は目を覚まし、脳をシャキッとさせるため。 そして休日にはゆっくりと2杯飲むこともあります。 コーヒーにはリラックス効果があるとのことで、このコーヒータイムは私にとって幸せな時間です。 時には少しお高めのコーヒーを買ったりして、コーヒーライフを楽しんでいます。

また睡眠に対する悪影響を避けるため、カフェインの門限14時以降は飲まないように気を付けています。

『行動最適化大全』を読んで

私は樺沢先生のYoutubeを見て、今年の2月から朝散歩をするようになり、5ヶ月間ほぼ毎日継続しています。 そして睡眠時間と気分が何%かをtwitterに投稿しています。 こんなに続くとは思っていなかったのですが、続いている理由は1番には気分が良いこと、そしてtwitterでフォロワーの皆さんに見ていただいていることも大きな励みになっています。


また、季節の変化を肌で感じると共に、自分自身の体調や変化にも敏感になり、以前より自分自身を客観的に見られるようになったのではと感じています。 「朝散歩」をする前の私は抑鬱的で悲観的でしたが、随分前向きで行動的になり、たまにネガティブになっても浮上するまでの時間が短くなったと感じています。


そして6月からは、随分とやっていなかった英語の勉強を再開することにし、秋のTOEIC受験を目標に問題集に取り組んでいます。 「資格試験」の勉強に一番いいのは、集中力や理解力が一番高い「朝」ということで、その通り実行し何とか3日坊主にならず継続しています。 また、寝る前15分は「記憶のゴールデンタイム」ということで最も暗記に向いているとの事なので、これから欲張り過ぎず1日3個の英単語記憶を目標にします。


もう1つ、7月からはダイエットにチャレンジし始めました。 私は50代で代謝も落ち、なかなか体重が落ちないので諦めかけていましたが、毎日体重を計測してダイエットに対する関心を維持するよう努めたら、1ヶ月で1kgだけ減りました。 これからも毎日体重を記録し、今年中にあと2kg減量を目指します。


『行動最適化大全』は第1部が全てイラストと斬新で、読書に苦手意識のある私のような方でも、どの項目からでも取り組める仕組みとなっています。 私も含め、大半の人が良いと分かっていてもなかなか実行に移せないということがあると思いますが、実際に「行動」すること無しには現実は何も変わりません。 目標は低く、無理せず自分に出来る範囲から、とにかく始めてみることが大切だと思います。

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最後に、成長と成功は指数関数的に訪れるという成長曲線を見て、努力したという思いと結果にギャップが生じても、最後の最後で飛躍的な結果が出ると信じて、諦めず長期的に努力することが大切だと思いました。

桜文鳥を飼い始めて…

f:id:kebokoro:20210701105206j:plain 3週間程前から桜文鳥の幼鳥を飼い始めました。 桜文鳥なので「さくちゃん」と名付けました。 私は父と二人暮らしでしたが、父が入院し1人になってしまったからです。


私は小学生の高学年の頃、セキセイインコを飼っていました。 知り合いのおばさんがくれたのです。 私は「ヨーちゃん」と名付けました。 ヨーちゃんはよく懐いてくれ、私が外から帰って来るとケージに飛びついて来て、まるで「遊んでくれー!」とせがんでいるようでした。


ある日、ヨーちゃんを庭に出して遊んでいたら(飛んで行かないように羽を切ってありました)狙っていたのでしょう、野良猫が飛び込んで来て、くわえて逃げて行ったのです。 一瞬の出来事でした。 私は頭が真っ白になり、どうして良いか分からず、ただ叫びました。 あの時程時間を巻き戻したいと思ったことはありませんでした。
自責の念でそれから約40年、金魚以外動物は飼えなくなってしまいました。


あれから月日は流れ、2年程前私はまたインコを飼うことにし、「ピーちゃん」と名付けました。 私のアイコンの写真はこの子です。
しかし、私は昨年急に入院することになり、兄夫婦に預かってもらうことに… 退院したもののピーちゃんは兄夫婦に受け入れられ、すっかり懐いている様子。 私は諦めました。


今回父が入院して、私はとても寂しさを感じるようになりました。 そして癒されに行ったペットショップでさくちゃんに出会ってしまったのですー。

それからさくちゃんと私の暮らしが始まりました。 ちょっと臆病だけどヤンチャなさくちゃんが愛おしくてたまりません。 これまで短いご縁しかなかったインコちゃん達の分まで、今度こそさくちゃんが天寿を全うするまで大切にしたいと思っています。

「アウトプット大全を読んだらこうなった」

以前の私は内向的な性格で口下手でした。 つまりアウトプットに圧倒的な苦手意識をもっていました。 『アウトプット大全』を読んで少しでも改善出来たらと思いました。


本書を読んでからは毎朝朝散歩に行き、twitterに睡眠時間とその日の気分、お花の写真等を、また本を読んだり映画を見たら必ず要約や感想をSNSに投稿するようになりました。


以前は見るだけ、読むだけだったtwitterも今ではフォロワー数300を超えるまでになりました。 またフォロワーさんとのやりとりが私の大きな励みと癒しになっています。


アウトプットを始めた頃は自分の事を発信するのにとても勇気が必要で、記事を投稿した後も皆さんの反応がどうか気になって仕方がありませんでした。 でもアウトプットするようになって、私は話すことは苦手だけれど、書くことは結構好きなのだと言うことに気付きました。 そして自分を表現することはとても楽しいという発見もありました。


これからも楽しくアウトプットを続け、自己成長へのチャレンジを続けていきたいと思います。
#アウトプット大全効果
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松田聖子さんのコンサートに行って

6月25日、大阪城ホールにおいて開催された松田聖子さんのコンサートに行って来ました。

私はコンサート等行き慣れていなくて、聖子さんのコンサートも勿論初めてです。 聖子さんは昨年デビューして40周年を迎えられたそうで、ヒット曲『青い珊瑚礁』のリメイク版ミュージックビデオでもあの聖子ちゃんカットを披露されています。


聖子さんの全盛期、1980年代、私は小学生の高学年~中学生でした。 頻繁に発売されるシングル曲を楽しみに、歌詞を覚えたり当時鉄板の歌番組『ザ・ベストテン』に釘付けになったりしたものです。 当時同級生の女子達は皆聖子ちゃんカットの影響を受けており、くせ毛の髪質ゆえ真似することが難しかった私でさえもサイドの髪をくるくるドライヤーで巻いたり流したりと、少しでもあの可愛いらしさに近付きたいと格闘したものです。


また当時憧れのバスケットボール部の男子が聖子ちゃんのファンで、聖子ちゃんによく似た同級生とお付き合いしていた事も甘酸っぱい記憶として蘇ってきました。


聖子さんは50代後半、私より少しお姉さんですが、体型も清楚な可憐さも変わらず、まさにアイドルそのものです。 芸能界という厳しい世界で40年間も、その間結婚、出産、子育ても経験しつつ活動されてきたことが本当に素晴らしいなと憧れてしまいます。


私は結婚も出産も経験していないのですが、やはり色々とあって今こうして生きていて、思春期の頃の聖子さんのヒット曲を聞くと何とも感慨深いものが込み上げてきました。 そして今もこうして変わらず聖子さんが歌い続けてくれていることに感謝の思いが湧き上がってきました。


周りを見渡せばやっぱり同世代の人達が多く、何だかホッとし、あの頃から共に年を重ねてきて、今此処でこうして聖子さんを通して共にいるのだと思うと勝手に同志のような親近感を覚えてしまいました。
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コロナ禍でもあり、声を出して一緒に歌うことは出来なかったのですが、懐かしい曲と共に心の中で一緒に歌って来ました。 聖子さんの曲は懐かしい思い出と共にこれからもいつまでも私の心の中にあり続けますー。